※本募集は終了いたしました。ご応募いただいた方、ご検討いただいた方、本募集の拡散にご協力いただいた方、本当にありがとうございました。
現地インターンはまだ折りをみて募集再開する予定ですので、その際は本HPにて告知いたします。また引き続き、日本でのリモートインターンは募集しておりますので、ご興味・ご関心ある方はご連絡お待ちしております。
私たちAXCEL AFRICAは、ケニアを拠点にアフリカ市場への進出を目指す日系企業やアフリカ現地で事業に邁進しているスタートアップに対してコンサルティング・アクセラレーションサービスを提供しているコンサルティング会社です。
私たちは日本やアフリカ諸国において、多様な連携を生み出しながら、社会課題解決型ビジネスと共に創出することを目指しています。
日本やアフリカ諸国の企業やヒトを繋げ、持続可能な新たな未来に向けた成長に貢献していきます。
アフリカ・ケニアでのインターンシップ
AXCEL AFRICAは今後の事業拡大に向け、現地ケニアにて私たちの活動をサポートしてくれる現地インターンの募集を開始しました。少しでもご興味があれば、ぜひお気軽にご連絡ください!
また、これまでは3ヵ月以上の長期の方のみに受入れのみを募集していましたが、リクエストが多かったため短期のチャンレンジ枠も追加しました。
いくつかの費用はご自身でご負担いただく必要がありますが、短くても現地ケニアで自分の挑戦してみたい方はぜひご検討ください。、短くても現地ケニアで自分の挑戦してみたい方はぜひご検討ください。
インターンシップ内容
下記は具体的なインターンシップ内容になります。ご自身の強みや興味・関心及び会社の状況に合わせてインターンシップ内容は決めていければと考えています。
① コンサルティング事業
現地の市場調査補助:クライアントの要望に応じて、アフリカ現地の市場調査代行を行います。現地ビジネスエキスポ、セミナーへ参加する機会も多々あります。
業務に関連する資料作成:クライアントに提出する資料や、各種リサーチ結果をまとめた資料作成を行います(ex.スタートアップリストの作成など)
議事録作成、翻訳:主に英語→日本語への翻訳が主となります。
マーケティング、PR:会社HPのコンテンツ更新、認知度向上のためのSNS運用等をお任せします。
その他付随業務
② 研修事業
研修プログラムの運営補佐:現地研修プログラム実施時に、訪問先アポイントメントの取得やロジのサポートなどをお願いします。また企画自体を一緒に考え、参加者に対してのメンタリングなどのサポートも実施します。
③ コミュニティ事業
コミュニティ内イベントの企画、運営:アフリカビジネス創出をサポートするコミュニティ「Africa Quest Innovation Hub」運営をします。コミュニティ内での定期的な勉強会、ピッチコンテスト、オン/オフラインイベントの企画運営を実施します。
Webメディア運営、記事作成:日本最大級のアフリカ関連webメディア「Africa Quest.com」の運営をします。記事作成のためのインタビュー、現地調査など、企画から掲載までを一貫してお任せします。
コミュニティハウス管理人:弊社がケニアで運営サポートしているコミュニティハウス『JENGA』の管理人として、宿泊者管理からイベントの実施まで、JENGAを盛り上げてくれる企画をお任せします。
マーケティング、PR:メディア関係のSNS運用を通じて、新規会員獲得、PV数向上等を目指していただきます。
その他インターン生のマネジメント:インターンとして、5名ほど在籍する他インターン生のマネジメントにも挑戦していただきます。
その他付随業務
身に付く力、得られる経験
実際に動いているプロジェクトチー ムの一員として働いていただきますので、コンサルティングやファンドなど の仕事内容を体感しながら経験を積むことが可能です。
スモールビジネスを体感できる
目的や目標の実現に向かって自分で考え、行動できる力
前向きに問題解決する姿勢
ビジネスを通じたアフリカへの社会貢献により、経済成長著しいアフリカのダイナミズムを体感することができる。
Web3、フィンテック関連のハブでもあるナイロビで、最先端の産業に関わることが出来る。
企画、マネジメント、マーケティングなど、幅広い経験を積むことが出来る。
様々なバックグラウンドや国籍、価値観を持つ人々と関わることで、自身のキャリア観を深めることができる。
募集要項
■勤務地
ケニア(ナイロビ)
原則、オフィス勤務
■ 勤務時間
8~19時の間で8時間のフレックスタイム制(1日実労働時間:7時間。例:9時‐17時、10時‐18時勤務)
休日は、原則 土、日曜日および ケニアの祝祭日(ケニアの場合)
場合によっては休日勤務の可能性あり
■募集職種
①長期インターン(正規枠)
【追記:2024.3.18: ケニア現地インターン(長期)の2024年1月〜2024年11月の募集は終了いたしました。現在、2024年11月以降の募集のみを受け付けております】
1) 募集とインターンシップ期間
1名
3ヶ月以上(長ければ長いほど尚可。これまでのインターン生の平均インターン期間は約5カ月です)
最初の1ヶ月は日本でのオンラインでの業務必須。
2) 手当
住居の提供(代表宅もしくはシェアハウス。個室あり)
通信費(月3,000KES程度。宿泊先ににWiFiがない場合)
業務に係る交通費
インターンシップビザ代
航空券代(※5~6か月間の方対象)
3) ご負担いただく経費
生活費:300~500USD/月
保険代
②短期インターン(チャレンジ枠)
【追記:2024.3.18: ケニア現地インターン(短期)の募集は一時中止しております。また再会の際はこちらでアップデートさせていただきます。】
1) 募集とインターンシップ期間
若干名
3ヶ月未満(期間や頻度はご相談ください)
2) 手当
通信費(月3,000KES程度。宿泊先ににWiFiがない場合)
業務に係る交通費
3) ご負担いただく経費
住居代(シェアハウス。個室あり):450USD/月
航空券代
生活費:300~500USD/月
保険代
ビザ代:51USD
■ 必要なスキル
資格・英語中級レベル(TOEIC800点以上)を有する方
業務を遂行する上で必要な日本語力を有する方
基本的なPCスキルを有する方
Googleアプリ(ドック、スプレッドシート、スライドなど)や E-mail等実務でのPC使用経験を有する方
オンライン会議システム(Zoom等)やチャットサービス、SNSなどを使用する基本的なスキルを有する方
■ 求める人
弊社のコンセプトに共感できる方
仕事を通じてアフリカと関わりたい、また将来、海外で活躍したいと考えている方
戦略コンサルティングファーム、投資ファンドへの就職を考えている方
成果にこだわって、目の前のことに一生懸命取り組める方
主体的にプロジェクトを進められる方
現地の方を心からリスペクトできる方
■ 選考フロー
書類選考 ※応募フォームの内容にて書類選考を行います。
一次面接 ※オンライン(Zoom)にて行います。英語質問あり。
最終面接 ※オンライン(Zoom)にて行います。
■ その他
日本でリモートで一緒に活動いただける方も同時に募集しています。アフリカに関わる活動にご興味ある方はぜひお気軽にご連絡ください。
応募方法
募集要項を確認の上、下記フォームからご応募ください。まずは書類選考をさせていただき、ご記載いただいたメールアドレスへご連絡させていただきます。
代表よりコメント!
アフリカにまだまだ多くの社会問題が残っています。私たちは社会課題解決をビジネス視点で取り組んでいます。
今、アフリカ各国で若い力によって様々なスタートアップが生まれています。その中にはリープフロッグと呼ばれる世界的に見ても画期的なビジネスモデルも存在します。
一方で日本には優れたテクノロジーや優秀なヒトが眠っています。私たちは両者の架け橋になることで、持続可能な新たな未来に向けたアフリカの成長への貢献を目指しています。
今後、さらにアフリカは世界的な非常な重要な市場になります。ぜひアフリカに飛び込んでみて、一緒に現地で活動しましょう!
こちらも併せて読んでみてください!:ケニア10年目の僕が現地インターンを積極的に受け入れる理由!~インターン募集にあたって~
現役インターン生からのコメント!
初めまして!Axcel Africa でインターン中のブロイヤー亜希子カタリーナと申します。今年の6月に大学院を卒業し、7月からケニアのナイロビに滞在しています。
私は大学院のフィールドワークで初めてケニアを訪れ、ケニアの多様な文化、歴史、言語、人々、そして美しい自然環境に魅了され、もっと長期間滞在したい!という強い願望があり、Axcel Africaのインターンに応募しました。
ナイロビはケニアの経済の中心であり、多くの国際的な企業や機関が本拠地を置いています。
その中で、Axcel Africaは日本とアフリカのビジネスコミュニティを結びつけ、社会課題解決に取り組む企業やスタートアップをサポートすることに情熱をもっており、インターン生ながらも、様々な業務やプロジェクトに関わることができ、多くのことを学び、実際の業務でアウトプットし、大きく成長する機会を得ました。
様々なバックグラウンドを持つチームメンバーと一緒に働くことができ、多様性を尊重する大切な経験で、新しいアイデアを受け入れる姿勢を身につけられます。
また、Axcel Africaでの経験は、知識やスキルを身につけるだけでなく、自信を持つチャンスになります。
社会課題に取り組みながらビジネスを発展させ、日本とアフリカのコミュニティをつなげるミッションに挑戦しませんか?
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