アクセルアフリカの従業員紹介の第四弾は、2023年3月に入社された長谷川将士さんです!
担当される業務内容や、入社のきっかけを伺いました。
Q.自己紹介をお願いします!
学生時代には、神戸大学大学院(国際協力研究科)でアフリカ地域研究を専攻し、指導教官との共著論文を書籍化して出版する機会に恵まれました。
2016年には自身でケニア現地法人を設立し、ODA&学術調査の受託調査会社を始めました。
2020年から二年間、三井物産戦略研究所で研究員としてアフリカ戦略の策定、カントリーリスク分析、スタートアップ事業分析等に関わりました。
そして、今年の3月からアクセルアフリカの事業部マネージャーとしてアクセルアフリカに加わりました。
Q. なぜAXCEL AFRICAに参加しようと思いましたか?
CEOである横山にはケニアにいた時からお世話になっていたということもあり、以前から一緒に仕事がしたいと考えていました。
横山は私が知る限りで日本で最高のアフリカコンサルタントですし、長年NGO理事やオンラインサロン代表の活動を通じて日本とアフリカを繋いできた、尊敬すべき『アフリカ屋』でもあります。
同じビジョンを描いていると強く感じていますので、お互いの強みを活かしつつ、会社を盛り上げていきたいですね。
Q. AXCEL AFRICAではどんな業務を担当する予定ですか?
調査や分析、情報発信、各種プロジェクトマネジメント業務が主な担当になります。
ただ、新しい会社ですので、分野横断的な何でも屋として業務のシステム化を進めていきたいですね。
同時に、調査や分析のエキスパートとして長年活動してきたので、クライアント様に現場の実態、人々の声を届けられるような分析を提供できればと願っています。
Q. 今後の抱負をお願いします!
弊社は現在新規事業の立ち上げを計画していることもあり、規模が拡大している段階です。
そのタイミングで入社したため、会社としてできることが日増しにどんどん拡大している実感があります。
成長を続けるアフリカ市場と日本企業を繋ぎ、新しい事業、そして産業を産み出すことが私の目標です。
その目標を実現するため、愚直にアフリカの現実と可能性に向き合い、新たな挑戦の種を撒き続けていきたいと思っています!
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