私たちについて
ビジョン
AXCEL AFRICAは、⽇本やアフリカ諸国において、多様な連携を⽣み出しながら、社会課題解決型ビジネスと共に創出することを⽬指します。⽇本やアフリカ諸国の企業やヒトを繋げ、持続可能な新たな未来に向けた成⻑に貢献していきます。
ミッション
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社会課題解決型ビジネスに挑戦する「企業」「ヒト」が集うハブ機能を担います。
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伴⾛型パートナーとして、アフリカ⼤陸の現場で共に新たなビジネスを創り上げます。
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アフリカの現地と共に、社会性・経済性の⾼い社会的インパクトを創造します。
パートナー
チームの紹介
Hiroshi Yokoyama
最高経営責任者
Kaede Doi
事業開発マネージャー
Miriam Lelei
人事マネージャー
Lawrence Irungu
アソシエイトコンサルタント
Benjamin Ayoro
アソシエイトコンサルタント
Wilstan Onditi
ジュニアコンサルタント
Kokoro Takatsuma
エグゼクティブアシスタント
Rena Arai
インターン
代表メッセージ
株式会社アクセルアフリカは、2022年5月25日に設立しました。5月25日は1963年5月25日にアフリカ統一機構(OAU)が設立されたことを記念して、『アフリカの日(Africa Day)』と呼ばれています。
現在の主な事業内容はアフリカ進出コンサルティング事業です。私は2013年から開発コンサルティング企業に所属し、民間企業のアフリカ進出のサポートを6年に渡って実施しており、アクセルアフリカでも引き続き提供しています。
アフリカ現地で活動していると、格差の問題や基礎的な社会課題が多数あることに気づかされます。最近では、経済の急速な発展やスタートアップの台頭などのポジティブな面も注目されつつあります。
そんな中、日本の技術やヒトをどの様にアフリカの経済発展に貢献できるのかを常に考えてきました。日本は世界的にプレゼンスを落としつつあることを日本の外で暮らしている強く実感します。
私が拠点を置くケニアではトヨタや日産などの自動車のお陰で日本の技術力はまだ一定程度の信頼感はあります。ただそれ以外の日本企業となると、JICAくらいしか知る人はいないのではないでしょうか。
一方で他の国、特に中国は年々アフリカでのプレゼンスを増して来ています。2022年には空港から市街地を結ぶ高速道路を建設し、現地の生活はまた便利になりました。
もちろん他の国がアフリカに投資をし、国が発展することは現地にとっては良いことです。ただ私は『日本人』なので、やはり日本とアフリカをどう繋ぐことで、何か現地の発展に貢献できないかと考えてしまいます。
AXCEL AFRICAは日本とアフリカ諸国との強いつながりを確立することで、社会的影響力のあるビジネスを開発する共同事業に取り組み、アフリカの持続可能な経済成長に貢献することを目指しています。
今後より日本とアフリカを繋ぎ、日本とアフリカで社会課題に資するビジネスを共創できるようなモデルを作っていきたいと思っています。
代表取締役
横山 裕司